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case-24 coti.(西尾 美容室)

















西尾市にプライベートサロンcoti.(コティ)が20日OPEN致しました。
フィンランド語でという意味を持つらしいのですが、それは何よりお客様との出会いを大切に、長いお付き合いが出来るように...というオーナーSさんの心優しい想いから名付けられました。

ご夫婦共に美容師さんで既に何店舗かお店を構えていらっしゃるご主人と共に働いてみえましたが、奥様自身子育てをする主婦でもあるため中々時間調整など難しくどうしようか・・・考えながらも日々過ぎて行く毎日でした。
そんな中お子様が保育園に入るのをきっかけに、限られた時間でも「今までの経験を生かしたい!」「お客様一人一人への想いを大切にしたい!」という気持ちから自分だけのプライベートサロンをOPENすることになりました。




もともとグレーを基調とした殺風景な事務所だったスペースでしたが、白やベージュを基調とした大人かわいいイメージへとリフォームされました。
一言で言うとこんな感じですがオーナーSさんは明るく優しい空間のイメージだったので計画段階では外装・内装・予算共に随分と頭悩まされました。





before
実際の建物は鉄骨造で、躯体の柱や梁を化粧で見せ、メタル調タイルにガラスブロックそしてパンチング・・・といかにも無機質で男性っぽい感じの建物でした。










after
リフォーム前は目隠しとなっていた玄関でしたが陽ざしを沢山採り入れるために大きなガラス入りの扉をオーダーしました。右に面するFIXの透明ガラスも同じく光を採り入れると同時に外部との一体感を持ち合わせた広がりある空間に仕上リました。











カットスペースは2席、同じ椅子を設置いたしました。
限られたスペースですが広くスッキリまとめるには全体の色のトーンを統一することでクリアー。

床はオークの無垢フローリングに天然オイルのグレーベージュを塗布
はっきりした色から少し濁った感じにすることで全体に馴染みます。











before
内外灯りを採るためのガラスブロックの仕上りでした。
解体するにも費用がかかるのでどうしようか・・・。










after
アール壁の形状はそのまま生かし完全に覆いながらもスリットを幾つか残して間接な灯りを採り入れました。
そう、ここはシャンプースペースへと生まれ変わりました。
アールによって柔らかさがプラスされました。










壁は全面カルクウォール(塗り壁)仕上
下地にベージュのペンキを塗りワザと鏝むら仕上げに。
何でもない真っ白の壁に随分と表情が出てきました。
Sさん自ら試行錯誤しながら仕上ました。
さすが美容師さん、とても器用です!!










出窓の2/3を書類やロッカー代わりの収納に。
受付カウンターの代わりにアンティークの机を置いてプラベートサロンならではの感覚を・・・。











内側から見た花壇廻り
全体のアクセントに壁面、花壇にはカルチャーブリックを施工しました。
観葉植物を置くのとは違い、花壇に植物を入れグリーンスペースを設けました。
テラス感覚が味わえここが2階ということを忘れてしまいます。










日当たり良好!!
花壇には季節ごとの花々を入れて楽しむと同時にお客さまを温かく迎えてくれます。







限られたスペースだけに多くの色を使うことは避け、統一した色合いに絞り、形や素材で色々な表情が造り出されました。
机にミラー、ハンガーフックなど小物はオーナーSさんが手を加え見事に空間に合うようにリノベーションされました。
このちょっとしたことが大きく影響してくるのだと切に思います。
(忙しい中、またあの暑い中、毎日本当にお疲れ様でした。
Sさんのこだわりと沢山の想いがこもったサロンOPENおめでとうございます!)



そして、時間を忘れリラックスできるプライベートサロンへぜひ足を運んでみてください。
心よりご来店お待ちしております。








coti.(コティ)

080-3614-0846・・・完全予約制
〒445-0071
西尾市熊味町東平角13-4 2F


www.coti-hair.com






| リフォーム | 09:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
case-23 ナチュラルカントリーの家 ・・・O邸

ホワイトを基調としたナチュラルテイストのO邸完成です。
和室と洋間(LDK)を家族が増えることをきっかけにワンルーム空間へリフォームしました。
未だ小さく目が離せないお子さんの様子を見ながら、また成長に伴い家族で楽しくキッチンでお料理が出来るよう2列型のアイランドキッチンを選択されました。
そしてフリーなスペースには、誰もが利用できるーパソコンデスク兼用家事デスクも設けられました。





お気に入りの裸電球のペンダント照明とステンドガラスの小窓でカフェの雰囲気を・・・。
ミシンをかけたり、インターネットをしたり・・・造りつけのカウンターは本当に万能です。










・・before
南西にあったキッチンを北側の和室に移動させました。
間仕切りのあった時の和室は薄暗く、あまり実用とされたお部屋ではありませんでした。







・・after
今回の工事をきっかけに生まれ変わりました。
南からの灯りも充分採り入れられ全体の配色の白がより広い空間を創りだしています。










・・before
ごく一般的なI型キッチン
長い間お役目ありがとうございました。










・・after
背面のコンロスペース
以前のキッチンとは違い吊戸棚は取り付けていません
シンプルな飾り棚を2段
これだけで圧迫感が一気に解消されました










右の穴が以前押入れだった場所にもう半畳プラスした
パントリースペース。
左のOPEN棚スペースは廊下へと繋がる出入り口でした。
互いに背中合わせで収納となりました。










用途に応じて収納できるよう棚板の奥行きを変えて。
今はお子さんのかくれんぼ場所になっているんだとか・・・。








床はペットのワンちゃんの事も考慮し少し硬めのオーク材を使用し天然オイル塗装で仕上ました。
壁面は全て漆喰で仕上っています。
大工さんだったというご主人のお父さんも加わり家族みんなで塗りました。
さすがです!!
予定の日にちより早くあっという間に仕上られました!


興味津津で工事中大工さんにべったりだった3歳の女の子 ユウ○ちゃんは将来逞しい大工さんになるのかな・・・??(^v^)??
(実は打合せと工事を挟みながらも無事 元気な男の子が生まれました!!!奥さんも赤ちゃんもほんとうにがんばりました☆感動・感激です☆)
ぜひまた、お子さんの成長に リフォーム後の使いかってもお聞かせください!
工事中はお心遣いいただき本当にありがとうございました。










| リフォーム | 22:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
case-22 vecca (安城 美容室)

安城市にまたまた新しい美容室がOPENいたしました。
お店の名前は・・vecca(ベッカ)
ヨーロッパの女の子の名前です。
そして"veccaの好きなものを集めた部屋"をコンセプトにお店のリフォーム計画が始まりました。
店内のあちらこちらにディスプレイされたインテリアや小物を眼にすると、美容室ということを忘れてしまう程、穏やかな心地よい空気感に包まれます。






カットスペースと待合スペースを
間仕切る壁
アンティークブルーの塗装と漆喰の塗り壁を合わせた表情はフランスの街に建つアパートメントの一室を思わせる程、とても素敵な表情に仕上がっています。

とても器用なオーナー中村さんご夫婦は左官屋さんのアドバイス?の元、室内の塗り壁をあっという間に全て仕上げてしまいました。
プロも顔負けです。




不動産事情によると安城というところは中々物件が出ない地域らしく、ましてや坪数や駐車場など条件を提示していくとコレだ!!という物件に出会うことは本当に難しいようです。
長く続けるお店、妥協はしたくない!・・中村さんもとても苦労して探されていました。
そんな中新しい物件が出そう??ということで今回のテナント物件を一緒に拝見させて頂いた夜のことだったでしょうか、
伺っていたコンセプトでもある"veccaの好きなものを集めた部屋"とは具体的でもありますが抽象的にも感じ曖昧な解釈をしていたんですが拝見した資料に驚きました。
好みのインテリアや雑貨の切り抜き、そしてイメージが綺麗に細かくまとめてスクラップされていました。
それはそれは中村さんのお店づくりへの楽しみ、こだわり、そして意気込みが伝わってくる一冊のファイル本が出来ていたのです。


そんな強い想いが伝わったんですね、物件も決まり工事着工へ...。


もともと平屋の2物件が連なるテナントです。
建物の外壁はグレーのレンガ調のサイディングが貼られていました。
そう、実はコインランドリーだったんです。






外壁面は2重壁にして、モルタルの少し鏝むらを残した状態に白い塗装を施しシンプルに仕上ました。
玄関扉や小窓、花壇がシンプルな中にも表情をプラスしてくれます。






そして何より、殺風景だった駐車スペースを少し削って造った植栽スペース(花壇)の木々や植物が何よりの引立て役となりました。
冬の落葉した木々に新芽が出る春もとても楽しみです!






扉を開け中に入ると低めにぶら下がるのは、ドライフラワーがアレンジされたお客様お気に入りのシャンデリア。
アンティークの椅子にさりげなく床に置かれたトランク。
中にはお気に入りの小物達が素敵にディスプレーされていました。
既存の白いフレームの窓はインテリアに合わせ、塗り壁で廻りこんだり、木枠で覆い隠し外の光を取り入れながら、主張しないように。







カットスペースとの間仕切りは
収納を兼ねたディスプレースペース。
奥行きが意外にありますのでオーディオ機材やファイルなど結構な収納力があります。
上部には横長のスリットを設け、色々な演出が楽しめます。

土間のコンクリートは既設のPタイルを剥がし、ワックスを塗った仕上。
配線工事のモルタルの補修や、剥がしたボンドの跡が敢えていい雰囲気になりました。






ここにもとても素敵なドライフラワーのお庭?が出来ていました。
ベースには玄関ポーチで使用した素焼きのグレーのアンティークレンガを敷き並べました。手作りの不揃いな感じが良いです♪






自分達で模様替えなどをして行きたいので広いフリーなスペースを・・・というのがお客様のご要望でもありした。
もともと工事前は1ルームのスペースだったのでそれは容易なこと。ただ、収納や保健所の規定などを考慮し間仕切りの島だけは造りつけることになりました。


また、左外壁面には窓と躯体の鉄骨柱による凸凹がありました。
ん〜、窓は捨てがたいですが・・思い切って全面壁にしてミラースペースへと変わりました。
正面右に見える横格子のの入った羽目殺し窓、工事後は玄関となりました。
本当に変わるもんです。



反対に位置するカットスペース。
ゆったりとした感覚でとっても寛げます。
ミラーも椅子も全てバラバラですが、さすがですね、組み合わせのバランスがばっちり!!
気分を変えて色々な席でお願いしたくなります。





実はシャンプースペースが店内のほぼ中央にあり、準備室やスタッフルームを仕切るプランとなっています。シャンプースペースの天井や床の素材そして色のトーンを落とすことにより、ワンフロアーのスペースでも空間を仕切る役目を果たしています。





そこに白い透ける麻素材のカーテンを吊るすことで何となく間仕切られました。
シャンプーをしながらも全体の気配を見渡せる半面、シャンプースペースの目隠しと両方を兼ね備えています。

柔らかいカーテンの曲線が甘すぎない大人チックな素敵空間を漂わせています。








ここは...そうですね...
お客様の大好きなアンティークの小物やインテリアを販売したり、時には教室やイベントをしたり、オープンテラスにして語りあったり? 多目的に使用できるフリースペース。床に少し段を付け、コーナーに古材の柱を建てることでここも何となく仕切られた空間になっています。外部の床壁を同材で仕上ることで広がりが生まれました。
予算オーバーということもあり一度は断念したアンティークのテラコッタ、工務店さんのご配慮、ご協力で敷くことが出来ました。
やっぱり本物は違いますね〜!! 
(清水工務店さんありがとうございました!!)






お手洗いのコンセプトはガーデンスタイル!
素焼きの植木鉢のサイズ違いを組み合わせ、手洗いボールやペーパタオル入れに。

植物や鳥小屋などのディスプレーが何だか楽しくしてくれます♪
ついついトイレに来たのを忘れてしまいそう...。










入口の花壇の上部にぶら下がる看板は
無垢の木の板とアイアンの組み合わせ。
夜になるとほのかな灯りがセンサーで
ライトアップされる仕組に。

お庭の木々や植物と共に月日を経て朽ちてく感じがこれからの楽しみとなりました!








いつもホンワカしていて優し〜い表情で性格の中村さんご夫婦には、お会いする度に”ホッ”と優しい気持ちと元気を頂いていました。
いつも本当に優しいお心遣いありがとうございました。(カイロを見るたびに思い出します)
また、ほんとに真目で調べることを始め書いたり物を作ることまで丁寧で確実に...。
良く現場にも足を運んでくださって誰よりも楽しみながらお店づくりをされていました。
少しずつ時間をかけて出会ったお気に入りのアンティークの小物たちが生き生きとその場所にセンス良く飾られています。
そんな中村さんの深いこだわりは細部の至るところまで妥協をしていません。
お店に入った瞬間からその思いが伝わってきます。

ぜひ"veccaの好きなものを集めた部屋"へ・・・
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。



vecca
〒446-0044
安城市古井町北芝崎9-1 
Tel: 0566-91-9515

http://vecca.jp/




・素敵な庭造りをされるお庭やさんは、お施主様のお知り合いの
yamabukiさん
http://www.yamabuki.info







| リフォーム | 22:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
case-21 söpö (安城 美容室)


















先日、安城市にsöpö(ソポ)という名前のサロンがOPENいたしました。
通りすがりの人をも一瞬ヨーロッパを旅しているような・・・そんな想いにしてくれる外観はオーナーご夫妻の大好きな南仏の建物をイメージしました。
アンティークの入口扉を開け一歩足を踏み入れると美容院とは思えないほど、どこか懐かしく居心地の良さを感じます。気分は正にヨーロッパ !!!

また、何より嬉しいのが小さいお子様連れのお客様でも気軽にご来店頂けるようにと配慮された個室のファミリールームも完備されています。

そして最新の機材導入によりヘッドスパなどのMENUも豊富に揃っているのも魅力の一つです。
ぜひ、ヨーロッパを味わいながら癒されに・・・皆さまのお越しをお待ちしております。






中に入るとそこはアンティークのインテリアに囲まれた穏やかな空間。
電球灯りと共に気分は既にくつろぎモードに。受付フロントから奥へ続くカウンターはスタイリストさんと事前にMENUや仕上など確認できるカウンセリングスペースとなっています。


室内全体に白く見える壁は実際には少しグレーの色見をおびた天然褐色。
綺麗に塗り仕上るのではなく鏝むらを残した味のある仕上りに・・・。
実は全ての壁をオーナーご夫妻とご友人で一生懸命塗られました。
プロ顔負けの仕上りです!




待合の隣に配置されたロッカーと本棚は柱と柱の間のスペースにすっぽり納めました。
邪魔だと思っていた柱の存在は影も形もありません。
シンプルな空間に焦げ茶の付け梁とアンティーク照明の真鍮色が華やかさをプラスしてくれます。



















カットスペースは全部で4席+個室1席の5席。
その内の道路面を向いたしんめとりの2席の内壁は外壁の仕上がそのまま繋がってアクセント壁となっています。
中央に飛び出した柱みたいな出っ張りは、お隣の席の配慮と飾り棚を兼ねた大事な間仕切りの役目を果たしています。
全ての椅子の色を統一することで室内全体の色のトーンが南仏のイメージを崩すことなく落ち着きをもたらしてくれます。
補色はドライフラワーや小物で楽しむことができます。





ぜひ一度座って頂くと実感します!
半独立スペースと言っていいくらい、
リラックスできます!(笑)
窓越しに見える緑がまたまた気分転換の要素に。。。
ここは何処・・・???












壁面から一体化されたカウンターはディスプレーを兼ねたカラーやパーマの待ちスペース。
上部には個室との境に設けた飾り窓にアイアンのアンティークフェンスのモチーフを取付てインテリアの一部にしてみました。
シャンプースペースにも同材のアイアンフェンスを取付け、簡易間仕切りに大変身。










シャンプー時間のひと時をごゆっくりとして頂きたい!とオーナーさんの希望でシャンプー椅子の配置も少し広めで、照明の明るさも心地よい明るさに落としてあります。
ここでヘッドスパ・・・・
最高でしょうね!!








外からも中からも目隠しを兼ね楽しませてくれる木々(緑)は、 のはらうたさんに植栽工事をして頂きました。夜ライトアップされた外観はゴツゴツしたモルタルの肌と木々の影により表情を豊かにしてくれます。建物の配置上限られたスペース且つ雑然としていたスペースでしたが、とっても素敵に生まれ変わりました。







söpö・・・・『かわいい』という意味を現すそうですが名前負けしないような看板を・・・と出来あがったのは外部にも強いテントの生地にロゴを印刷したオリジナルの看板。
古道具の綯交さんで購入した古いアイアンの受け金具は看板屋さんで加工して頂きSETされ、風に揺られ案内をしてくれます。

個人的にですが、やや夕暮れ時のライトアップされた外観の佇まいが好きです!






ご夫婦共に美容師のご経験を重ねご結婚を期に今回独立をされました。
Mさんご夫婦は中途半端なものではなく本物を・・・と細部に至るまで拘りある品々を選ばれました。
建物の装飾部分である窓やヴォレー(ルーバー雨戸)も沢山のお店を廻り巡り合いました!
玄関扉に照明器具、玄関ポーチの石など・・・何度も足を運び気に入ったものをセレクトいたしました。
Mさんご夫婦のフットワークの良さにはビックリ!!


少し先手をうちご主人が先に退職され、1日でも早くお客様をお待たせしないように・・・と自ら解体もされました。
外壁のレンガは3種類+α(石やたまたまあったレンガのかけら)などをミックスしたものを貼りました。
職人さんに全てを委ねるとどうしても綺麗になりすぎてしまいます。
しょうがないですよね、日本人気質であり綺麗に貼るのがプロの職人さんですから。
でも今回はどこか味のある武骨さを出したい!!!
割ったりひっくり返したり・・・
タイルやさんと一緒にMさんご夫婦も参加し貼っちゃいました。(笑)
タイルやさんもビックリ顔負け!!!
それはそれは何とも言葉にできない味のある武骨な表情が完成いたしました!


Mさんとは毎日と言っていいほど仕上げや購入する備品などのやり取りをさせて頂き私自身とても楽しく工事をさせて頂くことができました。
いつも優しくして頂くお心遣いには本当に感謝の思いでいっぱいです!


お店やお庭と共に進化して行く『・・sopo・・・・とても楽しみです♪







söpö
〒446-0044
安城市百石町1丁目6-1
Tel:0566-72-2020
OPEN:Tue-Fri9:00〜19:00 / Sat,Sun10:00〜20:00
ファミリールーム,Ⓟ有り

http://ameblo.jp/sopomiura/





| リフォーム | 21:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
case-19 magnifico (岡崎 美容室)

本日、岡崎市六名に美容院 magnifico (マニフィコ)がOPENいたしました。
大通りから1本入った場所に位置する隠れが的存在のサロンです。

昨年4月にOPENした美容院 grificaのオーナーSさんにご紹介頂いたのがYさんとの出会いのきっかけでした。
grificaさんは奥野が新築で手掛けたサロンになりますが、いつも「本当にセンスが良く、すっごく素敵な方だよ!」と伺っていました。
実店舗に訪れご覧になられた方、Sさんを知る方は「納得!」と頷いていることと思います。そんな素敵なお人柄のSさんのお友達のYさんご夫婦もまたまた本当に素敵な方なんです。

21年間勤務した美容院を退職され独立するということもあり今までのお客様を引き続き大切にしていきたいという想いを基に岡崎市の中心部で物件探しが始まりました。
なかなか見つからず気になる物件は勿論のこと、空きがあるみたいだよと聞けば時間も惜しまなく夜であれ何度も足を運ばれ物件を探されていました。
今回の場所との出会いも偶然で、あの時のことを思い出すととても懐かしいです。

そんなYさんご夫婦の沢山の想いがこもった
"大人のための心地良い雰囲気を味わえるサロン"・・ご紹介いたします。
(奥野さんのブログの言葉をパックリです...)


カット椅子にミラー全て各席ごとに違うのもご来店頂くお客様が何時来ても楽しめるように。オーナーさんの拘りです!

スッキリ!を追求したスチールの特注サッシ。
ガラス越しに繋がるデッキと緑を感じる癒し空間の特等席♪
リフォーム前は純和風の居酒屋でした。
ちょうど一段上がった畳スペースが・・・今では全く想像が付きません。





こちらは少し落ち着きを齎した席になります。
壁はお施主様自ら黒板塗料を塗り、商品の案内を書いたり、お客様へのメッセージをサプライズしたりと伝言板となる壁となっています。
全体の空間を広く見せるため天井を高くしましたが、照明の光が届きにくいことと、ぽっかりと間延びしてしまうことを考慮し、木の吊り梁を設けて天井に奥行きを出しました。スチールの棚板とグリーンが良く似合います。





待合スペースです。
ただ待つのではなく終わった後も会話に花を咲かせ、リラックスして頂くダイニングみたいな空間・・・。
ついつい長居してしまいますね。
間違ってもcafeではありませんのでお食事は出ません。ご了承ください(笑)
建物の躯体のコンクリートを現した仕上げはどうしても暗く冷たさを感じてしまいます。部分部分で色を使い分けることで各々に表情が生まれます。





待合スペースとカットスペースの中央にはコンクリートで出来た間仕切り兼用の本棚を。
段差を利用しある時は棚に、そしてベンチに、多用途に使えるディスプレー台としてご利用できます。ALLモルタル仕上げで左官屋さん泣かせでしたが、出来あがるとやはり存在感あります。。






シャンプースペースはOPENスタイル(左)と個室スタイル(右)があります。









OPENスタイルは足元を格子のスリットでさりげなく隠しています。
Yさんの大好きなアイアンでオーダーしました。
ペンダント照明の素材に合わせ白皮の鉄素地仕上に。









個室スタイルは特別な場所へ案内されるようなイメージを。
そして安心してリラックスして頂けるように敢えて2段(約30cm)上がったプランとなっています。
平面的な目線を変えることで距離感が生まれます。
フリーにスライドする建具の上半分をOPENにすることで窮屈感を排除すると同時に、空調を採り入れる役目も果たしています。








異形鉄筋とフラットバーを組合せたオリジナルの手摺は黒皮の鉄にクリアー塗装仕上。
個人的には素地の状態が好きですが、手摺たるものどうしても手を触れてしまうので錆びの進行を止めるためにもクリアー塗装を施しました。
余談ですが・・・今回の工事で鉄に白と黒があることを始めて知りました。w(゚o゚)w
日々勉強です。







ご購入された椅子のイメージを基に柄入りの壁紙をポイントに貼り、とにかくお客様にはゆったりとして頂きたいというYさんご夫婦のご要望で天井も落ち着きあるトーンを選びました。灯りに変化ができるよう調光式スイッチを採り入れています。
ここは奥様が施術するフェイシャルマッサージにメイクスペースをメインとして最新の機材も投入されました。








トイレは白を基調とした清楚なイメージで。。。
わざと天井を低く仕上ました。
壁の厚みを利用した小棚にはお気に入りの雑貨が置かれ気持ちのいいWCスペースとなりました。










特注のスチールサッシの中央は敢えて木建具を。
水にも強いウエスタンレッドシダーの框組に天然塗料のオスモで保護をした黒い建具。カッコ良くなりすぎ?ないように上部にアンティークガラスをはめ込みちょっぴり甘さを出しました。凄く難しいネーミング・・・・・・・ダメだ、思い出せない。。。






今回特に大きなお店の看板は上げていません。

ひとつは入口扉の左に書かれたカッティングの文字。

さりげなく。。。









そしてもう一つは駐車場に立つポールにひっつく・・・magnifico+✄・・・のアイアンの文字。

ここも
さりげなく。。。








駐車場のアスファルトとスチールサッシ、コンクリートにアイアン手摺、の無機質な素材の集合体では色気が出ません。ポーチを兼ねたウッドデッキスペースを設け木の温もりがプラスされました。少しお値段は張りますが外材のイぺを使用。
お手入れ要らずで、また年月とともに朽ちていく表情を楽しませてくれます。



工事期間約2カ月、打合せから始まり色々とありましたが、21年間勤務しマネージャーを務められたYさん、お客様の気持ちを本当によく捉え、また経営側の想いも踏まえ一番いい方法を見極め、瞬時の判断、迅速な行動、など全てにおいて本当にYさんからたくさん学ぶことがありました。
そんなお人柄だけに色々な方々のアドバイスを始め、壁の漆喰塗りはYさんご夫婦とたくさんのお友達に手伝われながら表情豊かに仕上りました。
そこに奥様のセンスあるディスプレーが日々変化するのも足を運ぶ楽しみのひとつとなるんではないでしょうか。


ゆったりと大人気分に浸りに....
ぜひ皆さまのお越しを心よりお待ちしております。



✄ わたしも早くあの素敵なメンバーズカード欲しいな〜
・・・カット予約しなくっちゃ!!


〒444-0858
岡崎市上六名4-3-12 102号
TEL 0564-83-7122


| リフォーム | 13:13 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
case-18 暑さ凌ぎはゴーヤカーテンで・・・ I 邸













I邸夏のゴーヤカーテンの様子
リビングのテラスより・・・



残暑お見舞い申し上げます。
まだまだ続くこの暑さ、皆さまどうかお身体ご自愛ください。



(しばらくぶりのブログUP・・・・・ 広告画面に自分もビックリ!!)


先日残暑お見舞いのお手紙が届きました。
以前リフォームをさせていただいたIさんからです。
そして恒例?の年末のインド旅行のお誘いも・・・。
(Iさんいつもありがとうございます!)
ほんとは是非!!とひとつ返事をしたいところですが、今年は仕事もプライベートも何だか忙しくバタバタとしていて確実な予定が掴めないので断念。(涙)
でもまた来年行けるように日々頑張らなくては…とモチベーションを上げる毎日です。




はがきと共に思い出のお気に入りの品は、以前Iさんと一緒に行ったインド旅行で見つけたアイアンの魚の形をした置物です。
インドの山岳地方に住むコンド族という民族によって特殊な技法でつくられたもの。
確かに・・・
良く見るとどうやってつくっているのか疑問に思うほど細かな仕上げとなっています。



皆さんもご存じ『日本一暑い』と言われる岐阜県多治見市にIさんのお宅はあります。
工事期間はお陰さまで夏を終えたくらいでしたのでバテることもなかったですが、やはり暑さ対策は必須です。
主に1階の水廻りとLDKを中心としたリフォームを行う建物は鉄筋コンクリート造の2階建。



現場打合せのため始めて訪問して目にしたのはブルーに塗装された私が大好きなスチールサッシが付いていました。『おっ 可愛い!!』と心で思う反面、お客様のご要望は隙間風が入り開閉が重くて大変だから取り替えたいというご要望でした。



全てを取り替えるのも相手がコンクリートなだけにとても大変で費用も増してしまうので日常に使うメインの部分は使いやすさを考慮し新しいサッシに取り替えられました。








南に面する玄関、居間は位置的にもとても明るいと思いたいところなんですが、壁の色も濃い色で仕上げてあったり、既存のスチールサッシの高さも低いせいか中は薄暗い状態。








廊下を挟み北に面する台所は昼夜問わず電気をつけなくてはいけないほどでした。










リフォーム後の玄関です。
打合せ当初からどこかに置きたいと伺っていた陶のスタンドはご主人のご友人でもある度山窯の陶芸家の青山度さんの作品。
窯元に同行させて頂き、制作途中の状態でしたが目にしたその姿は白磁に染付された優しい鬼。表情が何とも愛くるしく勝手に『鬼に金棒』守り神のような感じがしこれはぜひ玄関に!!と即効置き場所が決まりました。

下駄箱内にスイッチをかけたコンセントを設け付属の簡易スイッチON・OFFでなく壁面スイッチで対応できるようになっています。
焦げ茶の下駄箱と床の洗い出し仕上が和風過ぎないモダンな雰囲気にしてくれます。




スタンドの和紙を透し出る灯りと下駄箱の下部にある間接照明が一緒に付くことで明るさプラス何とも優しい空間になりました。






写真右側が南のテラス、左が北のキッチン
廊下(間仕切り)を無くしタ対面キッチンに・・。
床は足触りもいい無垢フローリングのウォールナット貼り。
落ち着きある焦げ茶は塗装をすることもなく天然の色、クリアーオイルで保護を。

中央は同じくウォールナットのテーブル。約3m近くあるので迫力満点!
掘りごたつ式になっているので人数も多く座れ、来客の多いIサン宅では大活躍です!!


対面キッチンのカウンターも掘りごたつ形式になっています。もともとキッチンの床は居間よりも60cm程下っていて、わざわざ廻りこんで3段くらいの階段を上り下りしなくてはならなくて毎日のことでとてもネックとなっていました。この段差を利用することで立って作業する人と座っている人との目線を合わせ、配膳も直接できるようになり改善されました。




カウンター横に設けられた珪藻土仕上げの窪み棚は冷蔵庫と背中合わせの壁。
ここにはご主人のお気に入りの度山窯の青山さんの作品がを飾る場所。
どれも素敵な器ばかりで、早く並ぶのが楽しみです。




キッチンはI型と作業カウンターを兼ねた背面収納を設けました。
床は掃除がしやすく丈夫で、そして少し色のトーンを明るくバンブー(竹)のフローリングを採択。
キッチンも今までの暗さの面影は全くありません。







悩んだ末やはり拘ったのは在来の浴室。
一見寒そうに思いがちですが、浴室暖房や床暖房などで対応し、広い空間にするため洗面所との間仕切りに強化ガラスを使い仕上げ材を統一し一体化させ、トップライトの灯りも加わり快適な浴室となりました。




床には床暖房が、壁にはモザイク天然石を貼り、いつまでも飽きの来ないように。
既存のお風呂桶も木の桶を使われていましたが手入れが大変ということもあり、今回のリフォームでは人口大理石の桶を選択しましたが天井にはサワラの板を張り、また違った木の香りも楽しむことができます。



外部の玄関廻りは道路からの目線を遮るコンクリート打ち放しの独立壁を2体前後交互に造りました。
重くなりがちなコンクリートを一部木フェンスを設けることで風を通しその場所を和らげてくれます。





玄関正面の左はリビングからのデッキスペースで左は和室になりますが、見事なゴーヤカーテンが役目を果たしています。






そして・・・・
立派なゴーヤも沢山収穫されています。







Iさんから頂いた貴重なプレゼント、度山窯の青山さん作品の可愛い鬼。
わが家の玄関で優しく鎮座し守っていてくれています。(笑)

(2009年完成物件)




度山窯
http://ob.aitai.ne.jp/~wataru/




| リフォーム | 23:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
case-17 S邸 解体工事と小さな空き家

先週からS邸のリフォーム解体工事が始まりました。
Sさんの工事をさせて頂くのは今回で2回目になります。
昨年に外構(フェンス)をメインとした1期工事をさせていただき、今回の2期工事では水廻りを中心に補強をしながらの間取り変更や灯りを採り入れるため壁面に開口を設けるなどの大規模工事です。



荷物の移動や処分の積み込みから始まり・・・・・
電気・ガス・給排水などの設備撤去を終え










天井・壁・・・・
瞬く間に壊されて行きます。







意外にもスッキリした感じに見えますが・・・・
やはり解体工事は凄まじいです。




フラッシュをたくと解るように目に見えない土埃がとんでもなく飛散しています。
マスクとメガネ無しでは居られない状態ですが・・・
これも不思議と慣れてしまうんですね。(怖いことですが)





そして面白いものです。
その家の時代が解るといいましょうか、当時はこんな材料が流行っていたんだ!、こんな施工の仕方もあるんだ!と古い教科書を取り出し復習している見たいです。


時にこんなものを発見することも・・・。
洗面所の天井裏に出来ていた茶色い塊り。
解体やさんにそ〜ぉっと外してもらった物は・・・





空き家」
となった蜂の巣です。
こちらのリフォーム計画を予測してくれたんでしょうか??

中を見学させてもらったのは始めてですが、
凄いです!!!







天吊り3階建てです!
これもっと大きな巣になると4階、5階となるんでしょうか??
不思議・・・いわゆるシャンデリアの構造と似ています。

外形寸法
W200*H265



3段になった巣を覆う薄い地層のような外壁は一体何で出来ているんでしょうね???
下の穴からどの階にも出入りが出来るような構造になっています。
これぞ芸術!!



解体も無事に終わり木工事へ・・・工事は着々と進んでいます。
Sさんいつもお気遣い頂きありがとうございます♪
約2カ月後の完成を楽しみに・・・
これからもよろしくお願い致します。






| リフォーム | 01:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
case-17 古道具&cafe 『 hozo 』 OPEN

















お店の名前は『 hozo
古道具を扱う傍らオーナーこだわりのcafeが安城の南、田園風景に囲まれながらOPENいたしました。


オーナーのIさんご夫婦とは歳も近く憧れとする建築デザイナーや本の中の気になるページが一緒だったりと好みが共通する部分があり、語り始めたら止まらないと言っていい程今回の出会いがきっかけで本当にたくさんの色々な思い出ができました。
そうですね、辿れば始めて訪問しお話を伺ったのは一昨年の秋。
明確に想いを記した何枚かのメモを拝見した時は只者ではないと・・・。(笑)
とにかくご要望を伺うことにしました。

こだわりたい部分は沢山あるんですがやはり皆さま一番気になるのは予算。
ここでざっくりご返事をすることは簡単ですが、現調なしで進めても最終的にかけ離れた追加金額をご請求することになってしまいます。
新築で言う坪いくらと率直にお伝え出来ればいいのですが、リフォームの場合は既存の建物の状態に非常に左右されます。
また、ある程度の仕様(主に仕上材や設備)が決まらないことには積算が出来ないことも事実です。
そんなことからもとにかく仕様決めをすることから始まりました。

特にここはIさんご夫婦どちらもこだわりがある部分で、共通する部分共通しない部分双方の思いが衝突することも・・・。
冷静にもう一度検討し直そう!と打合せは止めて雑談で終わるなんてこともありました。
それもお互いが真剣且つお店への思い入れが深い分生じることなのでここは後悔しないよう納得するまで話しあって欲しい!そんな思いでいっぱいでした。
古い建具やドアノブ等の金物など細部に至るまで


工事着工に向け準備が進むころ思いもよらないあの出来事が・・・。
3月11日 東北大地震です。
工事をするに必要な合板を始め、断熱材、サッシ、ユニットバスなどありとあらゆる材料が揃わない・・・。
そんな状況に置かれることに。
Iさんご夫婦も住む家もない方々をメディアで眼にする度に、あるものを壊してリフォーム工事を進めてもいいものかと本当に悩まれました。
そんなこともあり工事内容を見直し、リサイクル出来るものは極力引き取り手を捜したり、使えそうな古い板はどこかに使用できるようにと少しずつ進めることになりました。(中略)


いざ着工!!
工事範囲は築48年・約37坪の木造平屋建ての、ほぼ全範囲。
予算を抑えて仕様にこだわりたい!!という意思から出来る範囲は自分たちで・・・と建物の周りの大谷石の塀の撤去を始め、可能な部分の解体工事にプライベートスペースの床張り、塗装工事、は全てIさんご夫婦自ら施工されました。



躯体の骨組み、屋根を残しほとんどが撤去されました。
広範囲の間仕切り変えは難を要する工事となりました。
やはり浴室廻りは痛みが激しく、ん〜・・・。





この水玉模様はプライベートスペースの白い壁になるまでの作業段階。
塗装下地のパテ処理が本当に大変でした。
やってもやっても出てくる段差に何度もペーパーをかけ、毎日毎日コツコツと頑張って仕上られました。







店舗内の床の一部分に敷き詰めた3色のピンコロ石。
微妙に違う色合いや大きさそして配置。
悩んだ分出来たときには喜び倍増でした。

とてもいい表情で素敵です。
ぜひ現物をチェックしてみてください♪





工事完成後からOPENまでに少しお時間はかかりましたがそれも訪れるお客様に満足・・・いいえ大満足していただけるようなお持て成しが出来るまでは・・・と直ぐにでもOPENしたい気持ちを抑え準備をされてきました。
古道具エリアではどこか懐かしい想いを蘇らせるような小物や家具、そしてcafeでは身体温まる美味しいスープにピザ、どれも頂きたくなるメニューが沢山あります☆
Iさんご夫婦の妥協はしない!納得したものをご提供したい!という心意気がたくさん詰まったお店『hozo』に 皆さまぜひお立ち寄りください。




既設の茶色のトタン壁は真っ白な塗り壁の外壁に生まれ変わりました。
屋根上に飛び出した煙突。
店内はどうなっているんでしょう???






よーく見ると笠付き照明と小さな看板が。
この看板がない時はCLOSE のようです。
みなさん見逃さないようにね!

目印でいうと・・・
近くには安城更生病院があり、店舗目の前には祥南小学校グランドがあります。






駐車スペースから見たポーチ部分。
予算調整はあったものの最初からのこだわりのひとつでもあった両開きの入口と古道具スペースのショーウインドウはスチールサッシで。





以前は和室だったスペース。
陳列された各々の商品がどれも喧嘩しないように・・・と床はコンクリート、壁、天井共に白を基調としたシンプルな仕上げにしました。
昔の古い机や引き出しは木であったりスチールであったりと素材も形も様々ですが一環性を感じるのはIさんのセレクトセンスの良さでしょうね。
素敵なものたちばかりです。




何だか映画のワンシーンに出てくるようなトランク。
デスク照明もこうしてみると面白いです。
何とも愛くるしいお玉コレクションにぽっこり銅鍋。ざるなのに陶器?
何処でどのように使用されていたんでしょうね・・・。
さりげなく置かれた観葉植物と鎮座している古道具の数々が生き生きしています。
ついつい時間を忘れてお宝探しが始まっちゃいます!!





cafeスペースは無垢の床板に塗り壁(珪藻土)、お家でゆったりまったりとつい錯覚してしまいそうな何とも言えない落ち着いた感じの雰囲気に仕上がりました。
窓に向って一人の世界もいいな〜♪
コーナー席では老若男女問わずお2人で過去や未来について語るのもいいかも・・・。
BGMでジャズを聴く傍ら暖炉の火がパチパチと参入する様子もGOOD!!
決して以前はここがお風呂、洗面だったとは想像つかないと思います。





ランチmenuで頂いたきのことベーコンがトッピングされた薄焼きピザ。
と〜っても美味しかったです!!
今度は何にしようかな〜(^v^)
楽しみがまたひとつ出来ました♪♪♪






そして・・・嬉しいことが。
重厚なフォルムの黒いガンガンはIさんご夫婦からの贈り物。
持ち手には皮が施されているから多分中には重い物を入れて少しでも手の負担を緩和して持ち運びしていたんでしょう!・・・・・ほんと勝手な想像です(笑)
私の大好きなOLDコレクションの仲間入りです!
大切に使わさせていただきます☆


Iさんありがとうございました!!
そしてより一層素敵なお店になりますように・・・
心から応援しています!!








≪ SHOP案内 ≫
〒安城市安城町庚申(コウシン)12番地
tel 0566−87−9955
※駐車場4台アリ
※定休日 火・水 (変更される場合がございます。ご来店いただく前にhozoさんのブログでご確認ください。)

http://ameblo.jp/hozo-furudougu/




| リフォーム | 19:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
case-15 ジャンクなプチハウス 〜 S邸










リビングの一角。
白い壁が黒のアンティークの照明を引き立てます。



Sさんとの出会いは、かれこれ2年半前・・・。(もうそんなに経つんですね)
昔からアンティークのホーロー製品などを好んで気に入るものを少しずつ集めていたSさん。
いつかそのアンティークの小物たちが飾れるお家ができたらいいな・・・と思っていたころにご実家の近くに ≪ mado cafe ≫ さんがOPENされました。
外観からして気になるカフェ・・・・早速足を運んでみて驚いたそうです!!
ご自身が望んでいた空間そのもので、ぜひこのような空間を・・・と即座にお尋ねくださったのが始まりでした。


以前ご実家が材木屋さんをされていたこともあり、当初はご実家の横にある倉庫をリフォームする計画でした。
鉄骨の骨組みに、壁・屋根共にスレート仕上げの雰囲気はジャンクにぴったりの条件でしたが、倉庫たるもの大きなスペースのため、必要以上の足場工事を始め屋根の修繕、鉄骨故の補強ブレス(バッテンの筋交い)やら縦横に走るCチャン(いわゆる鉄骨下地)により窓の位置変えが容易ではないなど・・・ 思いがけない部分での費用がかかってしまい、お見積りさせて頂いたんですが話はまとまらず残念な結果となってしまいました。


それから何カ月かの月日が経ちSさんから「やはり諦めきれないから・・・もう一度検討してみたいのですが」とご連絡を頂きました。
但し、今度は倉庫でなく材木屋さんをされていた時の別棟の事務所スペースをリフォームするというお話しでプランの再計画が始まりました。


事務所スペースは当初このまま貸出そうと計画していたそうです。
工事前の外観
トタン張りのごく普通の建物でした。




もともと材木屋さんの経営に携わっていたお母さん「せっかくなら残っている材木を上手く利用して欲しい」というご要望も加味しながら娘さんのSさんと3人で打合せをしてきました。
さすがお母さんです! 材木の種類を始め工事の段取りや納まりも本当に良くご存じで私ども業者としてはハラハラドキドキ??(笑)逆に解っていただいている分甘えながら工事をさせていただきました。

日に日に変わる様子を毎日楽しみながらSさんそしてお母さんのこだわりのお家が完成いたしました。


工事後の外観
外壁はサイディングに塗装をし少しだけ増築した玄関スペースにはSさんそしてお母さんが塗装した板が張られました。
残っていた野地板がこんなに素敵な表情へ生まれ変わりました。






道路と近いこともあり玄関は直接見えないよう配置しました。

玄関ドアはアンティーク品を購入し既設の塗料の剥離から自らの手で行い、フレンチカラーのベージュに塗り替えられました。
打合せの段階から探し続けていましたが中々見付からなかった玄関ドアに照明。
いよいよ必要!という時に姿・形・値段と揃ったのが見つかりました。
これも運ですね。






室内から外へ・・・。
続きの屋根が庇の役目もしてくれます。

土間に敷いた数字や横文字の型が押されたアンティークレンガ。
この中でもお気に入りの一個があるみたいです。

どうしてこう一つ一つ欠けもあれば色も違うのにいい表情なんでしょうね?






ホールの壁面に埋め込まれたステンドガラス。こちらは打合せの始めの段階からのご要望でした。
お昼は室内へ太陽の光を通し優しい模様を映し出してくれます。
夜は室内の暖かな灯りが外の暗闇を華やかにしてくれます。

これだけで早く家に帰って来たくなりますね!




LDKスペースは1フロアーで。
各居室の入口には、新しい室内ドアをワザとエイジング加工を施す仕様で注文しました。

ドアだけでなく枠も雰囲気を合わせないといけないので塗装の仕方をマドカフェさんに教えてもらいました。
塗ってはペーパーを充て塗ってはペーパーを充て・・・粉丸気になりながらも、手を加えただけの仕上りの満足度が違います。






ここで少し振り返ってみます。
リフォーム前の姿はいわゆる事務所でした。
ちょうどリビングから寝室の間仕切りに位置する部分です。






寝室は小窓を中心に雰囲気作りを・・・。

上記"Before"の付きあたり左部分になります。
窓ひとつでこんなにも変わります。
可能な限り耐力となる壁を残しながら位置を考慮しました。










寝室からウォークインクローゼットへの入口の開口上部には、倉庫に転がっていた少し朽ちた板木(バンギ)を(材料を土へ直に置かないように支う木の棒のこと)取りつけて。

これだけでジャンクらしさがプラスされます。










白を基調にした室内に設置されたキッチンは白いモザイクタイルを張ったオリジナルキッチン。
白いホーローシンクに白いガスコンロ、そして震災の影響でぎりぎり間に合った白いレンジフード。
意外にありそうでない機器類。
探すのはちょっぴり大変です(笑)










キッチン背面のカウンター収納。
こちらも残っていた材木を使用し作成した家具です。
マドカフェさんで見て一目惚れした腰窓と一体化させることで存在感を出しています。
Sさん宅では裏の廊下との境に取り付けられました。
奥行き間も感じながらプライベートスペースとを分ける役目も。








・・・・・・
腰窓をそれぞれの場所から見て見ました。
何処から見ても腰窓ですが人間同様、表の顔・裏の顔があるようです。




・・・・・・
WC・洗面は既製品を利用しコスト調整をしながらも、オリジナリティーが出るように棚や照明等でアレンジを施しました。





こちらは洋室(子供部屋)になります。
既設の屋根の下に増築部分の屋根を救いこみ、中央柱を取り除くため補強梁を足したのでどうしても天井が低くなってしまいます。
敢えて梁を見せ濃い色で仕上げて強調させました。
また、クローゼットのドアの縦ラインやベッドなど高さを必要としない家具の配置を考えることで 低い天井が気になりにくくなります。





本当にこだわりを持っていたSさん。
こんな所も見逃していません。


玄関のハンドル
ドアがドアならハンドルもそれなりの物でないとバランスが取れません。
インターネットで探す中、大きさ的にも、型押しされたPULLとPUSHの文字も気に入って購入しました。
取り付けて気付きました。
文字と動作が逆ということを・・・。
これも愛嬌と思うことで落ち着きました。






スイッチ及びスイッチプレート
アメリカ式の上下に動かすシンプルなスイッチです。
プレートも陶器の白いタイプ
取付に関してはちょっぴり電気屋さん泣かせですが、シンプルな仕上にはぴったりです。
思わず何度もスイッチを入り切りしたくなってしまいます。






金物や建具探しはお店に足を運んだり、夜な夜なオークションで落としたり、建具が送られてドキドキ梱包をばらしてみると反っていて使い物にならなかったり・・・・そんなこともありました。
全ての事に妥協せず、天井板や外壁の板、床板もほとんどSさんとお母さんが塗装しました。
やはり塗ってみないと解らない表情ですとか、色具合など細部に至るまで何度も丁寧に納得いくまで手を加えて見えました。
その姿には本当に頭が下がります。

当初の倉庫からの計画に始まり、事務所スペースでと決まったものの大工さんとのタイミングが合わなかったり、お子さんの受験でタイミングが合わなかったり・・・と着工までに時間がかかりましたが、その分待ち時間を小物探しにお店を巡ったり、時には打合せなのかお茶なのか曖昧な休日を過ごしたりと本当に長いお付き合いをさせていただくことになりました。
Sさん、ぜひインテリア探しや小物探しの際はお声かけてください☆
また一緒に探し歩きましょう!
そしてこれからも長いお付き合いよろしくお願いいたします。



何度も塗装仕上げの説明や寸法など丁寧に教えてくださった
"mado cafe"さん、本当にありがとうございました!!


[ SHOP案内 ]
mado cafe http://mado-cafe.jugem.jp/







| リフォーム | 03:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
case-14 腰窓のある生活 〜 K邸












「あの〜、壁紙を張り替える前にお願いがあるんですが・・・。」
と奥様からのご相談。
「張り替えてしまう壁にマジックで落書きをしてもいいでしょうか?」・・・・
思わず笑みがこぼれてしまいました。
「 ぜひとも!!!」
3人のお子様の落書き?いえいえ 芸術作品です!!!
(なんだか剥がしてしまうのが残念に思えて来てしまいました)


今回工事させていただいたKさんとのきっかけは、お友達と良く行かれているお気に入りのカフェ mado cafe さんでした。
「厨房との境にある腰窓の雰囲気がとても好きなんです!!
だけど・・・構造上我が家には可能なのかな?もしくは合わないのかな?どうなんだろう?」と密かに思いを募らせていた中でのお問い合わせでした。
詳しくお話を伺うとなるほど、お家の中心であるリビングでの3人の小さなお子様の様子を目にするにはキッチンとリビングの間に位置する収納が邪魔をして全く見えません。
また、キッチンが北に向いている為どうしても灯りが遮られてしまいます。

打合せを重ね最終的に決定したプランは、ダイニングとリビングを結ぶ≒1800个僚估り口を腰窓にしキッチンとリビングを間仕切られた収納を出入り口にするという、今までとは真逆の配置となったのです。
正直、収納は無くなるという大きなリスクがありましたがお子様の様子も伺える念願の腰窓を設けるプランを選択されたKさん。
一辺ではなくコーナーで設けた腰窓により、今までにない開放感を得ることができ喜びは倍増です☆☆☆













また、もともとリビングに貼られていた濃いトーンの色合いの腰板は優しい風合いのパイン材に張り替えられました。
腰窓に入口建具そして腰板、全てをKさん自らとお友達でお忙しい時間の合間を見て塗装を施して仕上げられました。
少〜しずつ仕上がるたびに感動しながら出来上がったお部屋はKさんご家族の新しい生活スタイルに染まっていくと思うと嬉しい限りです。
ここ最近ではお客様自身が工事に参加するスタイルが増えていますが、これもリフォームを楽しむ秘訣のように思います。
新しい家具にクリップ照明・・・、これからの素敵生活への雑貨収集はとても楽しみですね☆
また、美味しい手作りケーキは絶品でした!(^v^)!
Kさんありがとうございました。


| リフォーム | 00:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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